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第 19 回 岐阜市障害者施策推進協議会
最終更新日:2007年09月06日
開催日時 平成19年8月8日(水)午後13時30分から15時40分まで
開催場所 本庁舎低層部3階 大会議室
議題 1 岐阜市第2次岐阜市障害者計画進捗状況について
  (平成18年度事業実績、平成19年度事業計画)
2 第1期岐阜市障害福祉計画の進捗状況について
出席委員 第1号委員 関係行政機関の職員
岐阜県健康福祉部障害福祉課 課長 松葉英之   
岐阜労働局職業対策課 課長 山田 均

第2号委員 識見を有する者   
中部学院大学短期大学部 教授 飯尾良英 
岐阜大学教育学部 教授 夫馬佳代子  
岐阜市医師会 理事 中根康雄   
独立行政法人国立病院機構長良医療センター センター長上野陽一郎
岐阜市小中学校長会 会長 川瀬喜生   
岐阜商工会議所 専務理事 山田洋一   

第3号委員 障害者及び障害者の福祉に関する事業に従事する者
岐阜市身体障害者福祉協会 会長 松井逸朗  
岐阜地区知的障害者育成会 理事長 須田重行 
岐阜市聴覚障害者福祉協会 会長 川上昭雄   
岐阜市肢体不自由児者父母の会 副会長 佐藤淳子   
特定非営利活動法人つっかいぼう 理事長 吉田朱美   
岐阜県難病団体連絡協議会岐阜支部 支部長 上嶋廣美   
日本自閉症協会岐阜県支部岐阜市ブロック ブロック長 水野佐知子  
岐阜市重症心身障害児(者)を守る会 会長 山田 稔   
岐阜市あけぼの会(精神障害者家族会) 顧問 今村辰司  
社会福祉法人いぶき福祉会 理事 林 守男  
社会福祉法人岐東福祉会 事務長 遠藤利通 
岐阜市立岐阜養護学校 校長 藤本十美夫 
岐阜市民生委員・児童委員協議会 理事 鈴木一子 
社会福祉法人岐阜市社会福祉事業団 理事長 一野憲彦   

第4号委員 公募に応じた市民
山本広子  
高橋幸雄 
会議の公開の可否
(非公開理由等)
公開 
傍聴者数 3 人 
審議概要
配布資料
①岐阜市障害者施策推進協議会条例
②岐阜市障害者施策推進協議会委員名簿
③岐阜市障害者施策推進協議会幹事名簿
④計画の期間及び策定体制(第2次障害者計画より抜粋)
⑤第2次障害者計画 平成18年度事業実績
⑥第2次障害者計画 平成19年度事業計画
⑦第1期障害福祉計画の進捗状況
⑧第1期障害福祉計画

議事内容

司会
 本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。
 定刻となりましたので、岐阜市障害者施策推進協議会を開催させていただきます。
はじめに委員のご紹介をさせていただきます。
本日ご出席の委員は、28名中24名で過半数に達しており、協議会が成立していることを報告いたします。
ここで、成原副市長からご挨拶を申しあげます。

助役
 本日は、暑い中、ご出席をいただき誠にありがとうございます。
 本日の協議会は、第2次障害者計画の進捗状況について点検をしていただく会議でございます。
具体的には、18年度から20年度の3か年の実施計画及び障害福祉計画の進捗状況についての点検であります。後ほど、事務局から18年度事業実績、19年度事業計画等についてご報告いたしますので、ご意見をいただきたいと存じます。
 さて、昨年4月の自立支援法施行以来大きな議論が巻き起こしましたが、昨年末、厚生労働省が利用者負担と事業者報酬等に関する新たな改善策を示し、幾分落ち着いてきたものと思われます。
岐阜市としましては、厚生労働省の改善策について障害者団体や地方自治体等の意見・要望をある程度反映したものとして、この4月からの施行に努めているところであります。
しかし、この改善策は20年度までの暫定措置とされており、21年度以降のあり方等については「白紙」ということであります。
もともと、自立支援法は、附則第3条において、施行後3年を目途とし見直しを行うこととされております。そうしたことから、現在では、自立支援法の何をどのように見直すのかといった議論へと関心が移っているものと思われます。
 岐阜市は、自立支援法の施行後、数回、厚生労働省に意見・要望を提出し、全国市長会へもいくつかの意見・要望事項を提出してまいりました。21年度以降の見直しにあたっても、皆様のご意見やご要望を踏まえて問題点や課題を整理し、国に対して声をあげていきたいと考えておりますので、よろしくご協力を賜りますようお願い申しあげ、ごあいさつといたします。

司会
 成原副市長は、他に所用がございますので、ここで退席をさせていただきます。

  (副市長退席)

 それでは、会議に入ります前に、本協議会の会長及び会長代理を選出していただきたいと存じます。
 岐阜市障害者施策推進協議会条例第4条の規定により、会長は委員の互選によるものとされておりますが、いかがいたしましょうか。

  (飯尾委員の推薦あり)

 飯尾委員との推薦がございましたが、ご異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)
 
 ご異議がないようですので、飯尾委員に会長をお願いいたします。会長席への移動をお願いします。
 
 それでは、会長に議事進行をお願いいたしますが、はじめに会長代理は会長の指名となっておりますので、よろしくお願いいたします。

会長
 岐阜市の障害福祉の推進に少しでもお役立てできればと務めてまいりまして、3期目になりました。振り返ってみますと、障害者計画・障害福祉計画を策定してまいりましたが、皆さんからのご意見を事務局を通して、国や県に要望し課題・方向性を示してこれたのではないかと思っております。
 今後は、市町村の役割が大きくなってくるのではないかと思われます。岐阜市の独自性をどこまで進めていけるかと思っております。よろしくお願いいたします。
 では、はじめに会長代理の指名ということでございますが、岐阜大学教授の夫馬佳代子委員にお願いしたいと思います。皆さんのご承認をお願いいたします。

 (「異議なし」の声あり)

ありがとうございました。
 議事に入ります前に、委員の皆様方にお諮りいたします。本協議会の審議につきましては、傍聴を許可することとしてよろしいか。
 特にご異議がないようですので、傍聴を許可することといたします。

 (傍聴者入室)

 傍聴される方は、お手元の遵守事項をご確認いただきご協力ください。
 それでは、会議次第に基づき議事を進めます。終了時刻は3時30分となっていますので、ご協力をお願いします。
 では、議題1の「第2次障害者計画進捗状況について」事務局から説明をお願いします。

事務局
配布資料の確認
資料⑤ 第2次障害福祉計画 平成18年度事業実績
資料⑥ 第2次障害福祉計画 平成19年度事業計画により、説明


会長
 ただ今の事務局の説明について、ご質問、ご意見をお願いします。

委員
 平成18年度事業実績 35頁のことばの教室の内容について

事務局(発達相談センター)
 80%が発達障害
ことばの遅れている側面がある。
 人間関係を育てるソーシャルスキルトレーニングを行っている。

委員
 平成18年度事業実績 21頁の発達障害に対処する中核的な人材を4人養成と聞いたが・・・

事務局
 そのようには説明していない。

委員
 平成19年度事業実績 38頁 サルビア教室の内容について、普通学級から特殊学級、さらに養護学校を経てサルビア教室へ行っている例があるが・・・

事務局(教育委員会)
 平成18年度83名の小中学生にサルビア教室として関わった。
 一昨年前には見られなかった顕著な例として、子ども同士のトラブルがある。
 現在43名と関わっており、中で2名は発達障害の診断がある。
 発達障害に対する専門的職員がいない。

委員
 平成18年度事業実績 44頁 知的障害者の職員雇用について、どの程度の障害者を受けるのか。

事務局(人事室)
 知的障害者雇用の厚生労働大臣の要望があった。
 市役所として障害者雇用は達成しているが、身体障害者のみであったため、平成19年度1名採用した。

委員
 平成19年度事業計画 17頁 自立支援協議会における発達障害の研修とは?

事務局
 昨日8月7日、この場所を会場として県精神保健センター丹羽所長を講師として2時間行った。

委員
 17頁 短期入所で、平成18年度から19年度にどう変わったのか。
 県と連携し、重症心身障害の充実とあるが・・・
 
事務局
 率直に申しあげて変わっていない。
 報酬単価が問題であり、低すぎて事業者の取り組みが進まない。
 この点は、厚生労働省へ2回要望した。
 市としては、市町村事業としての地域生活支援事業の日中一時支援事業で対応できないか検討したい。

会長
 その他いかがでしょうか。
 特にないようですので、事務局の説明どおり承認していきたいと思います。
 よろしいでしょうか。

 (「異議なし」の声あり)

 ありがとうございました。

 続きまして、議題2の「第1期岐阜市障害福祉計画の進捗状況について」事務局から説明をお願いします。

事務局
 資料⑦ 第1期岐阜市障害福祉計画進捗状況により説明

会長
 ただいまの事務局の説明について、ご質問・ご意見をお願いします。

委員
 表3-1の地域生活移行について
 退所した4人は地域生活をしているのか。

事務局
 1人はグループホーム、1人は一般就労、1人は自宅、1人は長期入院と聞いている。


委員
 精神障害者は入退院の繰り返し。地域で支える体制作りをどのようにお考えか。

事務局(地域保健室)
 地域生活移行は非常に難しい。病院の中で完結する時代が長く続いた。
 地域、地域と言われだしたのは最近のことで、病院の外に地域があると捉えている。
 重度障害者等包括支援は、医療行為を伴うことが多いが、ヘルパーが医療行為をできる支援が必要

委員
 平成19年度事業計画 17頁 精神障害者の短期入所を援護寮に併設とあるが、市の施設か病院か。
 46頁 小規模作業所の下の段に就労移行支援、就労継続支援とあるがどういうものか。

事務局(地域保健室)
 援護寮は岐阜病院です。
 小規模作業所の下にあるから紛らわしいが、社会福祉法人清穂会の事業です。

委員
 表3-28 地域活動支援センターの見込み量を小規模の通所施設(無認可)と読み替えればよいのか。

事務局
 入っていません。
 小規模作業所が地域活動センターⅢ型に移行するものは入っています。
 小規模作業所そのものは目標数値に入っていません。

委員
 資料⑦のグループホーム、ケアホームはここまでできるのか。

事務局
 事業所の意向調査の数字です。

委員
 重度障害者等包括支援に医療ケアはつきものというが、ホームヘルパーはどこまでできるか。

事務局
 7月27日時点で全国21の市町に25の事業所が実施している。
 ヘルパーの医療ケアは制限が多い。
 報酬単価の問題もある。重度訪問介護と比べて低すぎる。
 いつまでも「-」のままではいけないので、平成23年度末までには入るようにしたい。

委員(県 松葉課長)
 県の計画では、56名となっている。なんとか事業所が立ち上がるよう支援していきたい。
 立ち上げから事業として成立するように、今年度、市と県で検討会を立ち上げたい。
 療養介護は、長良医療センターの建て替え、希望ヶ丘学園の建て替えがあり、検討会議を今年度から立ち上げている。
 特別支援学校には、医療ケアが必要な80名ほどが在籍している。

会長
 市が進まないと県も進まない。

委員
 自閉症のことも
 市民病院がこの席にいないのではないか。

委員
 小規模作業所の移行が遅れているというが、移行先の条件が悪いからということを理解してほしい。
 私立幼稚園4園のことばの教室について、公立だからできることで、民営化されたらできるのかという保護者からの問い合わせがあるがどう答えればよいのか教えてほしい。お願いしておきます。

会長
 他にございませんか。
 特にないようですので、事務局の説明どおり承認していきたいと思います。
 よろしいでしょうか。
 (「異議なし」の声あり)
 ありがとうございました。
 では、以上で本日の議題は終了いたしました。
 大変ご協力をいただきありがとうございました。

司会
 これをもちまして、本日の協議会を閉会いたします。ありがとうございました。


午後3時40分 閉会

会議録(全文)
の有無